第49回研修団を乗せた望星丸は、2018年3月28日(水)に清水へ帰港しました。その様子を速報形式でお伝えします。
清水港に、望星丸が帰ってきました。
だんだんと近づいてきます。
最高の感謝の気持ちを込めて、研修団が登舷礼をしています。
~この後、しばらく入国審査・税関審査・検疫等の手続きに入ります。~
タラップが降り、まず審査官が入船します。
これから審査が行われます。まだ研修団は外に出られません。
厳正な審査が終わり、次に地上支援の大学関係者が入船します。
~審査が終わったあとは、さっそく荷物の搬出作業に移ります。~
お世話になった船から、個々の荷物を運び出します。
研修団が入国審査を受けている一方で、帰港式の準備が着々と進んでいます。
帰港式は清水マリンビルで行われます。
~13時00分より、清水マリンビルにて、帰港式が挙行されました。~
粛々と式が進行していきます。
団長・船長・学生長が揃って吉川副学長に研修修了の報告を行います。
帰港式も終了し、やっとリラックスした表情に戻りました。
帰港式終了後、皆でいったん埠頭に戻りました。
でも、もう乗船することはありません。最後の別れを惜しみつつ、歓談します。
別の場所では、学生長や副学生長がインタビューを受けています。
研修団を降ろし、荷物の搬出も済んだ望星丸が移動します。皆で船にお別れします。
さあ、いよいよ港を離れる時が来ました。皆でバスに乗り込みます。
第49回海外研修航海は、これで終了です。研修団の皆様の今後のご安航をお祈り申し上げます。UW
応援してくださいました皆様、本当にありがとうございました。