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研修団を乗せた望星丸は、3月2日(金)7:00(日本時刻同5:00)にバヌアツ共和国のポートビラへと入港する予定です。ポートビラでは2度のグループ別計画研修と3コースに分かれて研修を行う選択研修が予定されています。
東海大学のスタッフは現地での研修をサポートすべく、すでに現地入りして望星丸入港を待ち構えております。現地スタッフよりポートビラの様子が送られてきましたので、研修団より一足お先に少しだけ公開いたします。
市内マーケットの様子
日本でもおなじみのバナナも見られますが、日本ではあまり見慣れないフルーツや野菜もたくさん並んでいます。
現地のスイカ
きれいに並べられていますが形が日本のスイカと違いますね。熟す前にも見えますが、食べ方も違うのでしょうか？
お土産品
これはお土産品でしょうか？おそらく現地の民芸品ですね。研修学生もお土産に購入してくるかもしれません。
スーパーマーケットの様子
お菓子が充実していることが分かります。研修学生は絶対にこの先の航海に向けて買いだめする事でしょう。
望星丸は明日（3月2日）、バヌアツ共和国の首都ポートビラのラペタシ港に入港いたします。この港は新しく整備され、2月23日に開港式が行われたばかりです。そのラペタシ港に、クルーズ船として入港する初めての船が望星丸との事で、現地でも注目が集まっているようです。
入港時の様子が現地スタッフより届きましたら、ポートビラでの地上研修の様子と合わせてお伝えいたします。
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