3月1日

3月1日ヌーンレポート

位置：17-39.9S　167-59.7E
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団役員コメント
辻　由希　団役員

本日から3月です。このところ、一日が終わるのがとても速く感じます。ポートビラ入港を明日に控え、本日はその準備のための活動を行いました。午前中はエファ先生の外国語講座。海外でトラブルにあったときにどうやって解決するかを考える練習でした。受講生は、前回の寄港地ポンペイで遭遇したちょっとした困りごと、たとえばタクシーやレストランでのやり取りを思い出し、次はどうすれば良いかを考え、英語で表現する方法を議論しました。またドイツ語とフランス語での挨拶やお礼の練習もしました。異なる言語を学ぶことは異なる文化を知ることにつながります。学生さんもその楽しさを感じているようでした。午後はポートビラ寄港地事前調査発表と大掃除という盛りだくさんのスケジュールでした。ポンペイは研修学生にとって初めての寄港地ということもあり、戸惑ったこともあったようです。その経験をもとにして、明日からのポートビラ寄港地研修をより充実したものしようという皆の意気込みが感じられる一日でした。

６班のレポート

エファ先生の外国語講座

寄港地事前調査発表

大掃除(後部デッキ)

本日の夕食(ブリの照り焼き、豚もつ野菜炒め)

大掃除の後で６班集合

永嶋 淳
（東海大学情報通信学部 情報メディア学科）

本日はバヌアツの寄港地研修前日。14時頃には前方にエファテ島が見えてきた。
そんな今日の午後は事前調査発表と大掃除。今回も国の交通事情や注意すべきこと、またお土産品などのお役立ち情報を聞けた。大掃除は3班と合同で後部デッキ掃除。ブラシで磨いて綺麗にできたと思う。そんなまっさらな気持ちで寄港地研修に臨みたい。

小田 裕也
（東海大学観光学部 観光学科）

月も3月に変わり、次の寄港地バヌアツが見えるところまで来ました。今日はエファ先生の講義のあと、入港に向けて大掃除を行いました。いよいよ明日から2か国目の研修に入ります。限られた時間の中で実りある経験となるようにしていきたいです。

鈴木 寛隆
（東海大学工学部 電気電子工学科）

研修航海15日目、これまでに様々な困難を研修団の皆で乗り越え明日バヌアツに寄港します。バヌアツに到着するまでに赤道を初めて越えるという経験をし、これからの人生において忘れる事のできない経験をするをする事ができました。残りの航海も楽しみたいと思います。

趙 容賢
（東海大学政治経済学部 経営学科）

今日は次の寄港地であるバヌアツの近くまでたどり着きました。船からは霧のせいであまり見えないですが、前の寄港地であったポンペイより大きく感じました。そして今日寄港地事前調査発表や望星丸の掃除が行われました。明日はバヌアツの港に入港しますが、楽しみにしています。

渡邊 航
（東海大学海洋学部 海洋文明学科）

研修航海も2週間が過ぎ全行程の3分の1が終わった。明日からは2つ目の寄港地であるバヌアツ共和国のポートビラ港に入る。ここでも様々なプログラムが組まれており非常に楽しみである。ポートビラに着くまでには赤道を越え貴重な体験もした。まだまだ航海は続くが楽しんでいきたい。

雨宮 哲也
（東海大学文学部 ヨーロッパ文明学科）

研修航海も15日が経ちました。本日はバヌアツ共和国での事前調査の発表がありました。バヌアツの食事やお土産などについての発表を聞き楽しみが増えました。明日はついに待ちに待ったバヌアツ共和国に着きます。最高に楽しみたいと思います。

小林 紘汰
（東海大学政治経済学部 政治学科）

今日はポートビラの事前調査の発表が行われました。ポートビラの文化や習慣について知ることができ、寄港地研修がより一層楽しみになりました。入港にむけ大掃除も行われ、望星丸を隅々まで掃除しました。明日からポートビラ寄港地研修が始まります。気持ちをより引き締め沢山のことを学びたいと思います。

※地図はTissot indicatrix world map equirectangular proj.svgを改変して使用しました。