2月20日

２月20日ヌーンレポート

位置：12-18.6N　154-33.9E
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団役員コメント
近藤　真由　団役員

初日のように、船酔いで起きてこられない人も少なくなり、みんなどんどん船に慣れてきている様子です。午前はエファ先生による英語とドイツ語のレッスン、お昼にはがっつりカツカレーで元気を出し、午後はクラブ活動を楽しみました。仲間の輪も、生活班からクラブ、行事班、調査班へと広がり、空き時間には学生食堂でおしゃべりやカードゲームで盛り上がっています。学生さんたちの楽しそうな様子を見ていると、こちらも元気が湧いてきます。

８班のレポート

エファ団役員の外国語講座

海を眺める研修学生

本日の昼食（ポークカツカレー）

居室にて８班集合

關 修幸
（東海大学理学部 情報数理学科）

横浜を出発して約１週間。つらかった船の揺れにも慣れてきた。もうすぐ１カ国目だ。初めての土地はわくわくする。きれいな景色に歴史的建造物、その土地固有の伝統的なもの。今後来ることが難しい土地なので、存分に楽しみたい。

田中 健太郎
（東海大学観光学部 観光学科）

今日で出航から６日目となった。昨日の夜から波が高く、昼食と講座も受けることが難しかったが、初めて学ぶことも多く楽しめた。もうすぐ１カ国目のポンペイだ。久しぶりの陸を満喫したい。

中村 拓海
（東海大学教養学部 人間環境学科社会環境課程）

今日で出発して約1週間経ち、だいぶ船の生活にも慣れてきているが、未だに船の揺れには慣れられずにいる。でも、あと少しで１カ国目のポンペイにつくので、まずそこまでは頑張りたい。まだまだ先は長いが楽しんでいきたい。

新津 航太郎
（東海大学海洋学部 海洋文明学科）

日本の地を離れて5日、船は相変わらず揺れているものの、私は慣れてきた。
毎日、海洋観測部員としてイルカを探しているが、最初の日の一瞬以来、全く見ることができずにいる。トビウオや海鳥は写真に収めたので、この航海中になんとかイルカの姿を写真に収めたい。

橋本 直弥
（東海大学政治経済学部 政治学科）

今日で海外研修航海6日目を迎え、ずいぶんと船の揺れには慣れてきた。今日も船は大きく揺れていたが、午前中に英語と初のドイツ語を学んだ。
そして午後は、クラブ活動を甲板で少し行った。ようやく1カ国目が近づいている。初の南半球の国を楽しみたい。

小川 紘司
（東海大学農学部 応用動物科学科）

今日からまた海が荒れ出し、とても大変な船内生活を送っていますが、それにもそれなりに慣れてきて楽しく生活しています。午前中には英語とドイツ語の授業があり、船内での授業は自分の中で特別な経験になったと思います。もうすぐ、島なのでとても楽しみです。

矢崎 飛翔
（東海大学政治経済学部 政治学科）

明後日で１カ国目のポンペイに着く。初めて行く国なのでどんな国なのかわくわくしている。これからの自分の人生で、あまり行く機会はなさそうな国なので、どのような食べ物なのか見てみたい。胡椒が人気らしいので味わってみたい。後２日頑張る。

※地図はTissot indicatrix world map equirectangular proj.svgを改変して使用しました。