<<前の日へ | 次の日へ>> |
2月22日ヌーンレポート
位置:06-58.7N 158-12.1E
衛星画像上の位置はこちら
船内時刻 2018/02/22 12:00 | |
日本時刻 2018/02/22 10:00 | |
天 候 | 晴 |
海水温度 (℃) | – |
風 力 | 4 |
風 向 | 東北東 |
気 温 (℃) | 30.4 |
気 圧 (hPa) | 1010.5 |
風 速 (m/s) | 6.2 |
波 高 (m) | – |
団役員コメント
花野 秀行 団役員
日本を出て8日目・・・我々はついに地上へ到達した。徐々に近づく大地に感動と少しの不安を持ちながら登舷礼準備。バッチリ登舷礼を終えてまずは堀江大使、JICA講演を聞き終え日本との関係を勉強し、いよいよ大地に降り立つこととなった。古の人々は、どうやってこのような長い航海を行い、そして大地を発見・上陸したときには、これ以上の感動を味わっていたのだろうか・・・緊張しつつ船から一歩、大地に足を踏み下ろした。
嗚呼、愛しい大地、8日ぶりの大地。自分の浮足立った心を表すかのように足元がおぼつかない。ん?大地さん揺れてない?こんなに、恋焦がれたのに拒絶されるなんて。これが陸酔いというやつですね。はじめての体験でした。
9班のレポート
河野 頼輝
(東海大学文学部 心理・社会学科)
一週間が経過し新しい発見もあり充実した毎日を送る中、新しい出会いとともに、日本で待っている大切な人たちの大切さを改めて実感する。今回の地上研修ではマンタと触れる距離で泳げて感動した。ポンペイの自然に圧倒された。日本では味わえない経験に感謝。
今別府 洋平
(東海大学海洋学部 海洋地球科学科)
今回の研修で最初の寄港地になるポンペイでは、日本では味わえない様々な体験を味わうことが出来ました。信号機のない道路や見たことのない木々、突然降りすぐに止むスコールなど、とても刺激的な経験をすることが出来ました。
戸原 拓海
(東海大学政治経済学部 経営学科)
出港後はじめての寄港地、ポンペイでは現地のタクシーや街の人々に聞きながらケプロイの滝に向かっていたのだが、私はそのタクシーでの道中で見たポンペイでの一般的な生活風景が印象深かった。車を追ってくる野犬や現地の生活風景を見ていく中で日本との文化の違いを実感した。
八島 亮助
(東海大学海洋学部 水産学科生物生産学専攻)
ソケース島に選択研修で行き、戦争の残骸や山の頂上からの景色を堪能しとても良い経験になった。日本では見られない光景を見ることこそ海外の醍醐味。山登りをしてドッと疲れた後のBBQは最高だった。ポンペイの日常は島国の要素が満載であった。
矢島 大雅
(東海大学工学部 応用化学科)
出港してから1週間たってようやく陸地に足をつけられて、陸地がどれほど安心できて落ち着くことかを実感することが出来ました。また、ポンペイ島に住む人々がどんな生活を送っていて、どんな問題を抱えていてどれほど深刻なのかを大使館などの方達のお話でよくわかりました。
原 夕賀
(東海大学工学部 機械工学科)
日本を離れて早くも1週間が経過しました。船内での生活もだいぶ慣れ、班員で話す事も増えて、ますます研修が楽しくなってきました。最初に訪れたポンペイ島では、日々のスコールに悩まされながらも研修に努めることが出来ました。
福原 渉
(東海大学農学部 応用動物科学科)
日本を出てから2日間船酔いして、正直今後大丈夫かと思うことがあったが、ようやくたどり着いたポンペイの自然に触れたこと、そして、ケプロイの滝という壮大な景色を見たことによりリフレッシュできた。自然の力は素晴らしいと実感した。
姚 国璋
(東海大学 日本語研修課程)
It has been over ten days since we left Yokohama Port. For me, I really enjoy the first part of our trip. During these days, our roommates got well known to each other and I have made a lot of good friends. This is the first Chinese spring festival I spent on the ship. Here I would like to send my best wish to my parents and wish them a good new year.
ポンペイ島(ミクロネシア連邦)報告もご覧ください
<<前の日へ | 次の日へ>> |
※地図はTissot indicatrix world map equirectangular proj.svgを改変して使用しました。